2歳児が絵本を読まない!【コツは会話を楽しむこと】

絵本を真剣に読む少年
・もうすぐ2歳になる子供が絵本に興味を持ってくれない。
・知育には絵本だと思っているけれど、子供にたくさん絵本を読み聞かせる方法がわからない。
・絵本に興味は持つけれど、中身を理解せず次々にページをめくってしまう。

と思っている方に向けてこの記事を書いています。

筆者(たーみょん)は執筆時現在2歳と5歳の娘を持つ父親です。

筆者は娘たちが産まれたときからずっと寝る前に絵本を読み聞かせています。
もちろん無理やりではなく、娘たちはとても絵本が大好きです。
寝る準備が遅くなって、今日は絵本読めないや、って言うと娘たちは悲しくなり泣いてしまうくらいなので、心から絵本が大好きになっていると思います。

そんな筆者が絵本の読み聞かせのコツをご紹介いたしますので、ご参考になれば幸いです。

2歳児が絵本を読まない!【コツは会話を楽しむこと】

幼いころから習慣化すると親も子も楽しく絵本を読むようになります。
ですが、出来ることが増えてくる1、2歳になるころには絵本を集中して読んでくれない、という場合もありますよね。

それだけでなく、絵本を読み聞かせる際にはいろんな悩みがあるかと思いますので、お答えしてみようと思います。

絵本の読み聞かせって効果あるの?

まずは、効果に関して紹介ですが、これはすでに別記事で紹介しておりますので、詳細は下記記事をご覧ください。
参考記事:>>絵本の読み聞かせの効果【賢い子に育てる読み方とは?】

簡単にここでご紹介すると、絵本の読み聞かせの効果は

  • 言葉を早く喋るようになる。
  • 親子のメンタル改善。
  • 学力向上

です。

絵本の読み聞かせの効果を高める方法

より効果を高める方法は絵本を読みながら子供と一緒に会話を楽しむことです。
出来れば、答えが一つではなく子供に色々と考えさせるような質問をするとより良い効果が期待できます。

どのくらい読んだら良い?

子供の知育に絵本は良いと聞くけれど、どのくらい読むと効果的ですか?
量より質です。読み聞かせ時間はたくさんあれば良いですが、それよりも子供が読書好きになることの方が長いスパンで見ると効果的です。

3歳までに1万冊という話は聞いたことがあります。
計算すると1日当たり10冊くらいを産まれてから毎日です。

まあ、でも、量を読めば良いかって言うとちょっと怪しいです。
子供がただ単に聞いているだけだと、テレビ見ているのと変わらないんじゃないかと思います。

親が絵本を読んで、子供が何かを示せば親が反応する。
これがあるから絵本を読む意味があるのであって、ただ単に読み聞かせるのは、テレビやYoutubeを見せて放置しているのと効果は変わらないと思っています。

なので、量よりも質にこだわって、絵本をきっかけに会話を楽しむことが大切です。
もちろん無理やり絵本を読み聞かせるのは良くないですが、親子が楽しめる範囲で出来るだけたくさんの絵本を読んで、会話して楽しむことをおすすめします。

それで、本が好きになって自分で読むようになれば、出来るだけたくさん読むように本を買ってあげると良いです。
ちなみに、本がたくさんある家ほど子供は賢い傾向にあります。詳しくは下記記事をご覧ください。
参考記事:>>頭のいい子の家には共通点があるという研究結果

本のページを高速でめくってしまう。

読もうとしても、途中ですぐにページをめくってしまい、まともに読めないです。
筆者の娘もそういう時期がありました。
めくるのが楽しいんだったら、そうさせてあげても良いです。
まずは楽しむこと。そのうえで会話をすると良いですね。

話を聞かない、途中でどこかへ行く

読んでいても聞かないし、すぐに他のおもちゃのところに行ってしまいます。
子供は面白くないんでしょうね。
子供が興味を持つ絵本を用意してあげると良いのですが、子供が興味を持つ絵本って言うのは、読み手である親が興味を持っているものです。
読んでいる最中に親が楽しむと、読み方に弾みがついて子供も興味を持ち、楽しんで絵本に集中するようになります。



子供が話を遮る

絵本の読み聞かせの途中で遮るかのように子供が話し始めてしまいます。
全く問題なしです。絵本は会話をするためのきっかけだと思っても良いくらい。
子供から話しかけてくれるのであれば、それに応じた質問をして、子供に考えるきっかけを作ってあげると良いです。

集中が持続しない

絵本をたくさん読み聞かせたいのに1冊くらいしか集中してくれないです。
1冊でも読み聞かせができているのであれば大丈夫。
その1冊に気持ちを思いっきり込めたら良いです。
そして、その1冊を読んでいるときに、絵本には書いてないことも色々しゃべるとより楽しくなります
例えば、「おばあさんなのに、こんなに大きな桃を簡単に持ち上げているよ。娘ちゃんはこんなに大きな桃持てる?」みたいに何か気が付いたことを何でも良いので、話して、質問して会話を楽しむと良いです。

筆者は度が過ぎるので、時々ストーリーを変えます。
「川の上の方から大きなお尻が流れてきました…」みたいな感じで言ったら、子供たちは大爆笑していました。
でも、妻には下品だと怒られましたが…orz。

絵本の種類が偏る

子供は電車が好きで、電車の写真が載っている本しか見ようとしません。
本を見るのであれば、それだけで十分
写真を眺めているだけで満足するのであれば、そうさせてあげたら良いです。
ストーリー性のあるものにこだわる必要はないし、2歳以上の子供が0歳児向けの本を読みたがっても問題なし。

子供が気に入っている本を一緒に見ながら、色々会話すると効果が期待できるので、種類にこだわる必要はありません

電車の本が好きならば、「どの電車が好き?」、「どんな電車に乗りたい?」、「この新幹線はひかりって言うんだって。同じ名前だね」みたいな感じで、本を見ながら質問すると良いです。

そして、実際に同じ電車に乗るのも面白いと思います。

子供が大きくなった時には、どうやって乗るのか、料金はいくらなのか、などを教えつつ様々な体験もすると良い勉強になります
さらに、お金を払うときにおつりはいくらになるのか、電子マネーの残高はいくらになるか、などの計算をさせて、お金や算数の勉強もできます。

好きなことをとことん好きにさせて、本をきっかけに色々膨らませると、そこから色んな勉強ができるので、効果が何倍にもなって良いです。

絵本に興味を持てない

親である私が絵本に興味を持てないです。
でも、子供の知育には絵本が大切と聞きます。やっぱり頑張って読むべき?
親がつまらないと思って読んでいても、子供は楽しくなりません。
親が興味を持てる絵本を探してみて下さい。意外と大人でも楽しめるものは多いです。
また、絵本にこだわる必要もなくて、図鑑でも雑誌でも良いんです。
子供が興味を持てる写真が載っていれば、それをきっかけに会話をすると楽しくなります。

筆者は食べ物が好きなので、無料の雑誌みたいなやつに載っている料理の写真(レストランの宣伝)を子供たちと一緒に見て食べる真似をしています。

本は会話のきっかけを作る道具だと思って、子供と一緒に楽しめる本を探してみて下さい。

時間がない

子供のために絵本をたくさん読んであげたいけれど、なかなか時間がないです。
筆者は食器の洗い物をしながら横で子供に絵本を開かせて読むことがあります。
他にも、絵本を見ずに覚えているストーリーを子供に聞かせることもあります。
例えば、桃太郎やおむすびころりんのように簡単で有名どころの内容です。

さらに言うと、ストーリーを自分で作って面白おかしく語り合うこともあって、何かしながらでも子供たちと会話することができます。

時間を作って一緒に絵本を読む方が良いことも多いですが、どうしても時間が作れない場合は、筆者のような工夫をしてみるのも良いかと思います。

まとめ

簡単にまとめると

  • 親が絵本を楽しんで読むこと。
  • 無理やり読み聞かせないこと。
  • 読み聞かせながら会話を楽しむこと。

です。

子供や親によって興味を持たせる方法は千差万別。固定観念にとらわれずに読み聞かせが出来ると親子で楽しい時間が過ごせます。

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絵本の読み聞かせ効果に関する記事もあわせてご覧ください。↓
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