ピアノが上達する子の特徴【やる気が持続する方法とは?】

ピアニストの幻想的な演奏
・子供のピアノはどうしたら上達するかな?
・習い事が長続きしない。どうしたらいい?
・私(親)はピアノ経験者ですが、子供にやる気がない。良い方法は?

と思っている方に向けて書いた記事です。

筆者(たーみょん)は中学生にフェンシングを教えて全国2連覇を成し遂げており、指導者としてのプロ意識を持っております。
執筆時現在は2歳と5歳の父親をしています。
5歳の娘は4歳のときからピアノを習い、今現在も毎日のように練習に励んでいます。

筆者の経験と知識から、ピアノが上達する方法を紹介します。
ただし、筆者のピアノの腕前は「猫ふんじゃった」が弾ける程度なので、ピアノの技術面に関してではなく、子供が確実に上達するために親がすべきことを記載しておりますので、ご覧ください。

ピアノが上達する子の特徴【やる気が持続する方法とは?】

ピアノが上達する子の一番の特徴は、ピアノが好きということです。
ピアノに限りませんが、好きだとやる気が全然違います
だから、練習をしっかりして、上達して、ますます楽しくなって、さらにやる気が増す、といった感じです。

では、どのようにしてピアノを好きにさせたら良いでしょうか。
筆者の場合ですが、娘はなんとなくピアノ楽しそうだな、くらいの感じで習い始めて、
最初は娘に練習のやる気を出させて、徐々にピアノの演奏が上達して、弾けるようになるという達成感が得られ、ピアノが大好きになる、という感じです。

ということで、ピアノが好きになり、上達する子にするための一番のコツは、子供のやる気を引き出すことです。

それでは、子供のやる気を引き出す方法を紹介いたします。

小さな達成感を与える

何かを出来る様になった時に達成感を得られて、次のやる気にもつながるのは大抵の人はご存知のことですよね。
ただ、その出来る様になるまでが大変なんですよね。

出来る様になるまでにすると良いことは、小さな達成感を与えることです。
ちょっとしたことが出来る様になった時に褒めてあげることよりも、やったことや、やっていることに対して褒めてあげるのが良いです。

極端な状態のときは、5分でもピアノに触れていたらOKとして褒めてあげても良いです。
習い始めの子供だったら、「ド」だけで引くような楽譜を書いてあげて弾かせるのでも良いです。

最初は簡単なことの繰り返しで、小さな努力を認め、褒めてあげます。
すると、小さな達成感が味わえるようになり、ピアノがどんどん好きになります。

そしたら、次はちょっと難しいことに挑戦していきます。
出来たときには、もちろん達成感がありますが、出来なくても挑戦し、努力したことを賞賛すると小さな達成感が得られ、やる気も維持されます。

また、シールを貼って毎日の積み重ねが目に見える様にすると、小さな達成感が膨らみ大きな成果として表れる様になります。

筆者の娘も今はとても難しい両手で弾く曲を練習しています。
1小節、2小節…と徐々に弾けるところを増やしていて、日々達成感を得ているので、自ら練習に励んでいます。

褒めるときには努力を褒める様にしましょう。その方がやる気が持続します。
詳細記事:>>【子供の褒め方】結果や能力に注目すると挫折するという研究

その時、その子供の状態に応じて、何でも良いので、小さな達成感を与え実感させることが大切です。

ピアノ経験者、特にレベルの高い親に多いのですが、子供が一生懸命練習しているところに、ああだこうだ細かい口出しを子供にしてしまうのは子供のやる気を削ぐ原因になります。
子供は小さな達成感すら味わうことができないので、絶対に集中力を持続することができません。注意しましょう。

楽譜の購入

達成感を与える一つの方法として、上達の度合いにもよりますが、色んな曲をたくさん弾くのが良いです。
やっぱり好きな曲を弾けるようになるってのはやる気につながりやすいですから。
なので、自分のレベルに合った好きな曲の楽譜を買って練習をすると良いですね。
ちなみに、ヤマハの楽譜データ配信販売サイト「ぷりんと楽譜」というところがおすすめです。

公式サイトはこちら→ヤマハ「ぷりんと楽譜」

1曲単位で購入ができて、その曲を弾いているyoutube動画が見れるものもあり、楽譜を見て頭の中で演奏出来なくても、その曲の雰囲気やレベルがわかるので、購入しやすいサイトです。
同じ曲でもレベル違いの楽譜もあるので、初心者から上級者まで利用できる良いサイトなので、利用してみて下さい。

親も一緒に学ぶ

普段、親が楽しそうに何かをしていると、子供が近寄ってきて「私もやりたい」と言ってきますよね。
他にも、子供が一人で何かの課題に取り組んでいて上手くいかないとすぐに投げ出すけれど、親がちょっとしたアドバイスや励ましの言葉を与えると集中力が持続して長く続けられています。

だから、ピアノの練習でも子供に集中して取り組んで欲しい時には、親が一緒になって取り組むと集中が持続します

かと言って親が口うるさくアドバイスしてもやる気はさがるだけなので、注意しないといけないです。
小さな達成感をたくさん与えながら、さりげなくアドバイスを与えることが大切です。

もし、親はピアノ経験がないけれど、子供には上達してほしいと思うのであれば、子供と一緒に学んでください。

親自身もピアノ教室に通うのも良いですし、教材を買って練習するのも良いです。
また、子供に教えてもらうのも良いです。
教えるって行為は自尊心や優越感が得られるので子供の更なるやる気アップにつながります。そして、親子で互いに教え合うと互いに上達もするし、やる気も上がるし、で効果的です。
ちなみに教材でこんなの↓があったので興味があれば、公式サイトをご覧ください。

【30日で弾ける初心者向けピアノレッスン 3弾セット】→公式サイトへ

無理やりは厳禁

積乱雲

「ピアノの練習をしなさい!」
「何回同じ間違いしてるの!」
「レッスンにいくら払ってると思ってるのよ!」
こんなようなことを子供に言ってたら、子供はもうすでにピアノに楽しさを見出していない可能性が高いです。

北風と太陽の話と一緒です。
無理やりやらせようとしても反発するだけ。

上記のように、いかに子供のやる気を引き出すかが重要です。

一緒に練習をしていたとしても、親はついついむきになって色んなことを口出ししてしまいがちですが、ちょっとでもイラっとしてしまうようならば、練習を中断した方が良いです。
親がイライラしたまま子供と練習を続けても、練習になりません。
子供一人で練習させるか、完全に中断するかのどちらかです。

その方が次に練習するときのモチベーションが下がらずに済みますから。

ピアノは本物が良い

ド素人の意見なので参考にならないかもしれませんが、ピアノは出来るだけ本物を使って練習した方が良いかなと思います。
本物じゃないのは何かって言うと、電子ピアノやおもちゃのピアノなどです。

理由は音の強弱が全然違うからです。
筆者の娘は電子ピアノで練習しているのですが、弱々しい弾き方でもしっかりした音が出るので、レッスンのときに本物のピアノを使うと音がちゃんと出ません。
また、子供にとっては鍵盤を押したときの重さがピアノと電子ピアノでは全然違うようです。
(ちなみに鈍感な筆者は全く分からない(苦笑)。)

それと、足が届く様になればペダルも使わないといけないですしね。

まぁ、上記理由をカバーするような電子ピアノもあるようなので、検討してみるのも良いと思います。

超鈍感な筆者は安い電子ピアノで十分なんですが、繊細な感覚を持つ子供にとっては大きな差があるようですので、最低限、下に紹介するような本物に近い感触の電子ピアノを使用した方が良いと思います。

金銭的な理由や置く場所の問題で買えない場合を除いては、出来るだけ本物のピアノを買った方が良いのかなと思っています。

でも、ヤマハのサイトを見るとかなり良いお値段(100万円以上)ですね…(汗)。
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/pianos/transacoustic/ta2/index.html

まとめ

「ピアノが上達する子」にするには、

  • 小さな達成感を与える
  • 親も一緒に学び、練習する

と子供のやる気が上がり、すぐに上達する子に育っていきます。
北風と太陽を参考に無理やりではなく、工夫して子供のやる気を引き出してあげると良いですね。

子供のやる気を引き出す方法に関してさらに詳細を記載しておりますので、あわせてご覧ください。

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