こどもちゃれんじの効果を発揮した2つの小さな工夫【経験談】

・こどもちゃれんじをやるべきか悩む。みんな本当に効果が出てるの?
・無駄な時間とお金は使いたくないし後悔もしたくない。
・こどもちゃれんじっておもちゃばっかりで意味ないし、必要ないよね。

って思っている方に向けて本記事を書きました。

基本的にこどもちゃれんじって放っておいても子供が自分でおもちゃを使って遊んだり学んだりできるようになってます。
実際に筆者の娘もすてっぷから受講してて、執筆時現在はじゃんぷなんですけど、自分で絵本読んでるし、ワークもエデュトイもちゃんとやってます
DVDや絵本でエデュトイの詳しい使い方が紹介されてるんで子供一人でも十分理解して学べるんですよね。

それで、こどもちゃれんじのワークやエデュトイだけで基本的な小学校の先取り学習も完璧にできてるみたい(ひらがなの読み書きや足し算など)。

もうそれだけで、効果十分だと思いますよね。

でも、幼児期に最も重要なことって、小学校の先取り学習じゃないんです。

幼児期は非認知能力ってやつが重要。
詳細後述しますが、将来の年収や人生変えるくらいの影響力あるって研究データが出てるくらい重要です。

で、筆者はそれを知ってからちょっと工夫したんですけど、またそれがいい感じに子供も楽しんでくれたんで、そのへん重点的に詳細を紹介していきます。

ちなみに、「すてっぷ」(年中)以降ですが、プログラミング的思考をきたえるエデュトイがあるってのも魅力です。でも、その詳細は本記事では取り上げてないので、下記記事からご確認ください。
関連記事: >>エデュトイベスト3【すてっぷ口コミ・レビュー】

こどもちゃれんじの概要

まずはちょっとだけ、思いっきり、さらっと概要書きます(飛ばしたい方は目次↑からすぐに移動できますので活用ください)。

こどもちゃれんじは、0歳から6歳(年長)まで学べる乳幼児向けの通信教材です。
ちなみに小学生からは進研ゼミ小学講座に名前が変わります。

で、こどもちゃれんじは学年ごとにも名前が付いていて、その名前と対象年齢は以下の通り。

baby0~1歳
ぷち1~2歳
ぽけっと2~3歳
ほっぷ3~4歳(年少)
すてっぷ4~5歳(年中)
じゃんぷ5~6歳(年長)

「baby」や「ぷち」、「ぽけっと」はおもちゃで指先遊びを促したり、語彙(ごい)を増やし、絵本やDVDでも語彙を増やすって感じ。
「ぽけっと」あたりからはもうちょっと学べることもあるけど、概ねメインはそんな感じだと思って大丈夫。

で、「ほっぷ」からは平仮名のよみや数を学んでいきます。
「すてっぷ」、「じゃんぷ」では書きも本格的に始めていき、小学校の先取り学習には十分な学びが得られる内容です。

こどもちゃれんじ全年齢を通して、教材を使ってコミュニケーション能力をしっかり伸ばせるような内容になっています。
他にも、ほっぷからは身の回りの自然や科学に興味を持たせるような内容になっていて、それをきっかけにチャレンジ精神や創造力、忍耐力など幅広く能力を伸ばすことが期待できるんです。

で、それらの能力は、非認知能力って呼ばれています。
詳細は後述しますが、幼児期に最も重要な能力で、将来の年収や人生が変わるほど重要な能力です。

効果がなく後悔する2つのやり方

効果を発揮する方法を知る前に、効果がなくなってしまう可能性を秘めているやり方に関しての説明です。

以下2つなんですけど、詳細書いていきます。

  • 放置すること
  • 学力重視すること

放置すること

基本的にはできる限り子供一人で遊び、学べる内容になっているのですが、完全放置すると効果が発揮されないこともあります。

まずは、低年齢で文字が読めないころの子供に対しては、絵本を読んであげなきゃいけないので、放置することがだめってのは普通にわかります。

でも、絵本だけじゃない。実はDVDも放置するのは意味がないんです。
特に言葉がしゃべれない時期は。

言葉がしゃべれない時期に言葉のシャワーでテレビ見せまくっておけば大丈夫だろうって考える人もいますが、それ間違いです。テレビは一方通行だから意味ないって覚えておいてください。

ついでに言うと、テレビ(DVD)って年長くらいになっても思った以上に内容を覚えてないです。
相当気に入ってる場合やおもちゃの使い方などは覚えることもありますけど、そうじゃないときは全然記憶に残っていません。

ラミたん
えっ?
ご飯作るときとかDVD見せてたわ!!
たーみょん
それでも完全放置はせずに、できる限り忙しい合間を見てコミュニケーションをとれるといいね。

関連記事: >>子供の語彙力向上に関する研究

あと、ワークや絵本を読むのなんかも、一人で出来る様になったとしても出来るだけ放置しない方が良いです。
子供の勘違いとかミスとかちゃんと見てあげないといけないですから、最後にはちゃんと回答を確認するくらいはしましょう。

それと、子供の能力を伸ばせるエデュトイが付いているのに、全く興味を持たなかったら効果はゼロ。でも、放置せず何かしら親が工夫をすれば効果は出てきます。

さらに言うと、子供が興味を持ったことを知ることも大切なので、教材(絵本、おもちゃ、ワーク)がどんな内容なのかを聞いて、話を膨らませていくとより良くなります。

学力重視すること

冒頭にも書いたけど、幼児期に重視すべきは学力じゃない。

幼児期に学力重視しても小学校入ってしばらくすれば横並びです。
学び続ければちょっとは上位を維持できる、なんてことはあるかもしれませんが、だったら、小学校入ってから塾や教材で学ぶのでいい。

幼児で先取り学習を頑張る必要はない

幼児で頑張る必要があるのは、先にも述べましたが、非認知能力です。

効果を発揮した2つの工夫

冒頭でも書いた通り非認知能力を伸ばすことを重視します。

非認知能力ってのは、コミュニケーション能力やあきらめずに頑張る忍耐力、創造力など、数値では表せないような能力のことです。
対して認知能力とは、学力や知能(IQ)のことで、数値で簡単に表せます。

それで、筆者が最初に重要視するのはコミュニケーション
さっさとしゃべって、早く会話しましょうってこと。

次は体験活動
様々な体験を通じて能力を幅広く伸ばしていきます

効果を発揮する2つの方法

  1. コミュニケーションを重視する。
  2. 体験活動を重視する。

詳細を順に書いていきます。

1. コミュニケーションを重視する方法

未だしゃべれない子供に関しては、おもちゃ(エデュトイ)、絵本、DVDで一緒に遊びます。
それで遊びながら、めっちゃたくさん「会話」して下さい。

ラミたん
しゃべれないのに会話って…www
たーみょん
子供の気持ちを理解しようとするだけでも良いんだよ。

表情やしぐさから気持ちを代弁してあげて、言葉で表すだけでOK。
DVDだって見ながら実況中継みたいに話してもいいんです。放置が意味ないのであって、一緒に見て会話する分には効果あり。
そうやってたくさん会話していくと早くしゃべれるようになります。

筆者はこどもちゃれんじを使って、ではなかったのですが、どんなおもちゃや本を使えばいいのかわからないって人は、こどもちゃれんじを使えば良いと思います。
そうでない人は、こどもちゃれんじのbaby(0~1歳)やぷち(1~2歳)を使わなくてもいいかな、ってのが筆者の感想です。

子供が早くしゃべる方法に関しては下記記事に書いていますので、ご覧ください。
関連記事:>> 言葉が遅い子にも効果あり!早く喋る方法【2歳前に文章で会話】

しゃべるようになってからの工夫

しゃべれるようになってからもコミュニケーションは重要。
特に、子供には考えさせるような質問をしていくといいですね。

たとえば、DVDを見終わった後に、「この後しまじろうたちは何をしたかな?」って感じ。

こんな感じで正解のない質問だと面白いです。

効果があまりないのは、決まりきった答えを聞く質問。
ニャーと鳴くのは何? → 猫
ってのは単に暗記した答えを言葉にしただけ。

必要なのは、考えること。
子供には出来るだけ自分で考えた答えが出せると効果大なんです。

関連記事:>> 絵本の読み聞かせの効果を示す論文【賢い子に育てる読み方とは?】

筆者が上記のようなコミュニケーションを重視するようになってからは、パズルや論理的に答えなきゃいけない問題がスムーズに解ける様になりました。

2. 体験活動を重視する方法

文部科学省のホームページでは、「自然体験の多い子供程、道徳観や正義感がある」という調査結果が掲載されています。
参考:文部科学省HP「体験活動の教育的意義」より

で、筆者の娘は「すてっぷ」からこどもちゃれんじを始めているんですが、こどもちゃれんじでは昆虫や身の回りの動植物などの話は多いです。

「いきものかんさつゴー」なんていうエデュトイもあって、自然体験に興味を持つきっかけを与えてくれていると実感しています。

だから、子供が「本物を見てみたいな」とか「どうやって捕まえたらいいんだろ?」とか言い始めたらチャンス。

その芽生えた興味を最大限生かして、自然体験すべきです。

それで、一緒になって見に行ったり、考えたりするのがいいんですよね。

そうすることで、コミュニケーションをたっぷり取ることができるし、問題解決能力だって伸びていきます。

特に、どうやって捕まえたらいいのか?ってのはかなり考えるし、捕まえるまでの忍耐力だっているしで幅広く能力を伸ばせるんですよね。

筆者の体験例や詳細は下記記事に書きましたので、ご覧ください。
関連記事:>> 体験活動で伸ばせる能力と体験活動の例

で、筆者は体験活動を意識するようになってからは、子供は積極的に気になったことを図鑑で調べる様になって学習意欲も上がったと感じています。

それに付随して忍耐力が付いてきた実感やコミュニケーション増加もあり、親が子供の興味に興味を持つことで効果を発揮させられるんだってことを実感している今日この頃です。

必要ないと感じる人

ここまでいいこと尽くめですが、こどもちゃれんじなんて必要ないって思う人は以下の通りです。

  • ものを増やしたくないって人。
  • ワークはレベルの高いものが良いって人。
  • ワークの量は多めが良いって人。

ただ、上記内容はこどもちゃれんじの「すてっぷ」以降であれば、思考力特化コースってのを選べば解決します。

上記効果を発揮する方法は主に総合コースの方がしやすいので、筆者としては総合コースがおすすめ。詳細は下記記事にまとめてます。
関連記事:>> 総合コースを選んだ理由【思考力特化コースとの比較】
ちなみに、1人目は総合コース、2人目以降は思考力特化コースがいいです。エデュトイが兄弟でかぶるので、2人目以降はおさがりを使いつつって感じ。

必要な人

  • 子供の将来を本気で考えられる人。
  • 教育費をあまりかけられない人。

1個目はここまでちゃんと読んでいれば、わかることですね。
将来を左右する「非認知能力」を伸ばすきっかけを与えてくれる教材だからです。

ラミたん
2個目の教育費に関しては意味わかんない。

こどもちゃれんじの料金は月2,000円強かかります。他社と比べると安からず、高からずといったところ。
教育費をかけたくないというならば、もっと安いポピーや市販のワークにしたらいいのに…って思いますよね。

ワークに関しては、学力ばかりに重点を置きがちになってしまうので、非認知能力のことを考えると、こどもちゃれんじの方が良い。
もちろんポピーでも非認知能力は伸ばせますが、こどもちゃれんじの方が、子供が色んなことに興味を持つ工夫が多いです。

ラミたん
でも、お金がないんだったら通信教育なんて今しなくてもいいのでは?
たーみょん
いや、今じゃなきゃダメなんだよね。

出費を抑えつつ、ちゃんと子供の将来を考えたいって言うなら、幼児期にお金をかけるのが一番経済的になるんです。

先にも述べましたが、非認知能力を幼児期に伸ばすと将来の年収や人生を変えるほどの影響力があります

幼児期だけでOK。
小学校入ってからは何もしなくなっても、なんです。
そんな研究結果があります。

だから、お金かけるなら幼児期の今がベスト

詳細は次で↓。

幼児通信教育教材をやるべきか

通信教材である必要性はないのですが、幼児教育はやるべきです。

幼児教育の重要性、経済的価値を知るための研究にペリー幼稚園プロジェクトってのがあります。→ 参考:HighScope教育調査財団

ちなみに、日本政府も幼保無償化時に参考にした有名な研究結果です。→参考:幼児教育無償化に関する関係閣僚・与党実務者連絡会議(第1回)配布資料

ペリー幼稚園プロジェクトでは、質の良い幼児教育を2年間行い、その後子供たちがどのように育っていったのかってのを、長期にわたって調査しています。

驚きなのが、40歳過ぎても調べ続けられているってこと。

得られた結果は、

  • 就職率が高く、収入が多い
  • 犯罪率の減少
  • 10代での妊娠が少ない

などです。

教育内容は、
アクティブラーニング(能動的に学ぶこと)を中心に、自然遊びやイベントでコミュニケーションをとりながらの学習

幼児教育の2年間の後、小学校に入ってしまうと、子供たちの認知能力は、教育を受けていない子供たちと変わらないレベルになってしまいました。

でも、上記の通り、明らかに影響が大人になっても残っています。

つまり、幼児期に受けた教育では認知能力に関しては後々に影響を及ぼさないが、非認知能力に関しては影響を及ぼしているということが言える。

幼児期に伸ばした非認知能力が大人になっても影響するので、幼児教育の価値は高く、絶対にすべきだということになりますね。

まとめ

こどもちゃれんじは非認知能力を伸ばすきっかけを与えてくれます。

その効果を発揮するためには大人が子供の興味に興味を示し、きっかけを得た瞬間に様々な体験をさせてあげることが大切です。

それをする覚悟を持ったうえでこどもちゃれんじの申し込みをすると良いです。

でも、申し込みの前に、資料請求をしてお試し体験しておくのが無難かと思います。

どちらにせよ、公式ページから申し込みですので、リンク張っておきます↓。

\公式サイトはこちら/
こどもちゃれんじ
「すてっぷ」以降はコースが2種類あります。
迷っている方はこちら↓も参考にして下さい。
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