Z会幼児のぺあぜっとがめんどくさい理由【将来子供が損しないために】

Z会幼児コースって、めっちゃめんどくさいわ。
Z会の体験型教材ぺあぜっとっていらないでしょ?
ぺアゼットがいい体験になった…けど、それだけだよね。

って思っている方に向けて本記事を書いてます。

ぺあぜっとは、本当にめんどくさいです。
なぜこんなに仕事増やされなきゃならないの、ってくらい。

しかも、子供との時間がかなり多くなる。
Z会の公式動画を見ればなんとなく子供とのやり取りのイメージが付きます↓。

でも、楽しそうですよね。
しかも、ぺあぜっとをすると、子供の生涯賃金が増えるんです。
だから、ぺあぜっとをしないと子供が損する。

ラミたん
ちょっと話がぶっ飛びすぎよ。
たーみょん
あぁ…説明をかなり端折りすぎたね。
ちゃんと根拠はあるよ。

幼児期だけでも質の良い教育を受けた子供は将来の収入がアップするって研究結果が出ています。
ということは、ぺあぜっとが質の良い教材だったら、生涯賃金がアップするってこと。

それでは、ぺあぜっとがめんどくさい理由と上記詳細を説明していきます。

Z会幼児のぺあぜっとがめんどくさい理由と解決策

Z会幼児コースのワークには他社と同じくらいのレベルの親の負担があります。
問題を読んだり、ヒントを与えたり。

でも、体験型教材である「ぺあぜっと」は違う。
ワークとは比べ物にならないくらいめんどくさい
親の負担が本当に大きいんです。

めんどくさい理由

色々な口コミ・評判見ていると、めんどくさい主な理由は

  • 料理、工作など準備が大変だから。
  • えっ、今!?ってタイミングで子供がやりたいと言ってくるから。
  • 一番は片付けが…。

って感じです。

親と子のやる気のタイミングが合致しないとなかなかやっていけないし、準備と片付けでうんざりってなりますよね。

準備

準備は、材料やハサミ、のり、包丁、ピーラーなどなど…。
道具を出すだけならまだしも、ない場合は買ってこなきゃいけないし…。

タイミング

さぁ出かけようってときだったり、今日はゆっくりしてたいってときだったりと、本当に、今!?ってタイミングにやりたがる。
しかも今はダメって言おうものなら…。

片付け

想像できると思いますが、片付けは散らかしたものの片付けだけじゃないですよね。
服や子供自身の汚れってのもありますから。
料理の後の悲惨な状態…これどうしてくれる?って感じ。

解決策

どうやって、上記「めんどくさい」を乗り切るか、ってのはかなり重要です。

で、解決策は

  • スケジュールを決める。
  • 子供とルールを決める。
  • 親のモチベーションを上げる。

です。

スケジュールを決める。

子供はいつやっちゃダメなのか、わからないことが多いです。
だから、ちょっとぺあぜっとが目について、面白そうだな…って思ったら、すぐにやりたいってなるんですよね。

ということで、そうならないように、前もってスケジュールを決めておきましょう。

多くの家庭の場合は、父も母も両方いる土日がやりやすいですね。
そうじゃなくても、前もってこの日にぺあぜっとをしようって子供と話し合って決めておくと良いです。

で、それ以外の日はするのが難しいからやらないよってちゃんと子供に伝えておくと子供も納得してくれます。

とはいえ、まだまだ幼く、曜日感覚なんて全くないってこともありますよね。
そんなときは、カレンダー(スケジュール表)を一緒に見ながら
「今日はここ(指差しして教える)、ぺあぜっとをする日はここ」
って感じで、毎日のように教えていくと曜日感覚も徐々に身に付いていきます。

子供とルールを決める。

ガチガチに細かいルールを作っちゃうと子供はやる気が無くなるので、大まかなルールでOK。
たとえば、

  • ゴミはゴミ箱へ。
  • 最後に片付けをしっかりとする。
  • 食べ物は粗末にしない。

などなど。

そういうルール決めをしっかりすることで、親の負担はグンと減ります。

最初は忘れがちでルールを守れないことも多いですが、そこは子供に何度も言ってあげることが大切です。

筆者は(夫婦そろって)、ついつい

ラミたん
ぬお~~!!ちゃんとしなさい!!!

って感じで怒ってしまうこともあるのですが、そこは一旦

たーみょん
ストップ!!

って子供に言って、一呼吸おいてから

たーみょん
どうするんだっけ?

って聞くと、子供は思い出して、ルールを守ってくれます。
しかも、親の怒りも収まるので、一石二鳥。

繰り返してると徐々に子供はルールを守れるようになってくるので、親の片付けの負担なんかもグンと減ってらくちんになってきます。

親のモチベーションを上げる

上記、スケジュール決めとルール決めをすると大体はモチベーションが上がるかと思います。
それで、ぺあぜっとをすると「子供の将来が良くなる」ってことを知るとさらにやる気が出てきますよね。

ということで、次の項目で説明しています↓。

将来子供が損しないために今親ができること

早期教育や幼児教育は意味がないって話は良く聞きます。
なぜなら、ほとんど忘れて、小学校へ上がるころには横並びになるから。

幼児期に勉強を頑張ったとしてもIQ(知能指数)や学力が最終的にみんな一緒になるんです。
つまり、もともと持っている才能で決まる…。

ラミたん
じゃあ、Z会に限らず幼児教材するだけ無駄ね。
たーみょん
実は、やり方次第で変わるんだよ。

IQや学力(認知能力)以外の能力を伸ばすと、長期間良い影響が出るんです。
つまり、非認知能力と呼ばれる能力が子供の将来を左右するってこと。

ちなみに、認知能力は学力や知能(IQ)など数値で表せる能力のことで、非認知能力はその逆、数値で表せないような能力のことですね。

なぜ「今」教育が必要なのか?

非認知能力を伸ばすと、どう良いのかって言うと、大人になった時に

  • 犯罪率が低い
  • 10代での妊娠率が低い
  • 就職率UP
  • 持ち家率UP
  • 収入UP

ってなることがわかっています。
しかも幼児期だけ」しか非認知能力を伸ばす教育を受けていなかったとしても
そういう研究結果が出ています。

この研究結果は「幼保無償化」のときに国が検討資料として取り上げる程、有名です。
詳細は下記記事に記載しています。
関連記事:>> Z会幼児コースのあと伸びする理由【その後の影響を研究から説明】

幼児だけでもOKということは、幼児期の「今」がかなり重要

なので、子供が「将来」損をしないためには、親が「」非認知能力を伸ばす教育をしなければいけないってことになります。

ラミたん
でも、どうやって?
たーみょん
ぺあぜっとを頑張れば非認知能力が伸ばせるよ。

ぺあぜっとで非認知能力を伸ばす教育

「ぺあぜっと」で非認知能力を伸ばす教育ができます。

ぺあぜっとは親子でする体験型教材です。
子供は親に自分の考えを自分の言葉で伝える必要があり、親子でコミュニケーションを密に取ることから社会性が身に付きます。

また、課題に対して自分で考えて、試して、また考えて、といった具合に、ワークと違って時間をかけて一つの課題を解く。そういった試行錯誤することで、忍耐力も付きます。

こういった社会性や忍耐力は非認知能力と呼ばれる大切な能力です。

質の良い教育ってのが非認知能力を伸ばす教育のことであり、ぺあぜっとでは非認知能力を伸ばす教育ができるってことがわかりました。
なので、ぺあぜっとをすると子供の生涯賃金がUPするということにつながります。

まとめ

ぺあぜっとは親の負担がかなり大きい教材です。

でも、その代わりに、子供の非認知能力を伸ばすことができ、将来に良い影響を及ぼす教材でもあります。

親の負担を受け入れられ、子供の将来を明るくしたいって人はZ会幼児コースを申し込むと良いかと思います。
未だ資料請求してない場合は、無料でお試し教材がもらえるので、まずは資料請求からがおすすめです。

入会、資料請求は公式サイトから↓。

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